2024年11月2日(土)、多文化社会学部設立10周年を記念し、弊会主催の初の大規模イベント「2024年度 同窓会」を長崎市内で開催しました。
台風の影響も懸念された中、当日は本会員(卒業生)、準会員(在学生)、先生方、計50名を超える皆さまにご参加いただき無事、盛会に終わりました。
当日は、多文化社会学部の“生みの親”である片峰茂元学長にも来賓としてご出席いただきました。
冒頭に、学部設立の背景や、そこまでに至る様々な葛藤など熱い想いもお話いただき、参加者にとっては、入試の日や入学式の日の気持ちを思い返す時間になったのではないかと思います。
その後の歓談では、参加者それぞれが、友人や先生方との近況報告や思い出話に花を咲かせ、会場は熱気を感じられるほどの盛り上がりとなりました。
また、今回の同窓会は「タテのつながりを構築したい」という大きな目的があった中、準会員(在学生)の皆さまにも多数ご出席いただきました。
就活や留学を控える中、卒業生に様々な質問を投げかけるなど、積極的にコミュニケーションをとっていて、学年を超えた「タテのつながり」が生まれていました。
こうした「フラット」なコミュニケーションは、多文化社会学部の良い文化であり、絢翔会として今後も様々な機会を通して「つながり」を作っていきたいと考えております。
最後になりましたが、開催に至るまでご協力いただいた皆さま、そして当日ご出席いただいた皆さまに、改めて心から感謝申し上げます。
今後ともご指導、ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。
絢翔会 広報
永江 早紀
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