明けましておめでとうございます!絢翔会会長の秀です。
本年もどうぞよろしくお願い致します。
まず初めに、1月1日の能登半島地震で亡くなられた方に心からのご冥福をお祈りすると共に、
被災された方々にお見舞い申し上げます。
また、日航機と海保機による事故で亡くなられた方にも心からのご冥福をお祈りいたします。
さて、ちょうど1ヶ月前の2023年12月10日(土)に絢翔会として初めてとなるイベント、
「2023年度 交流会」を開催しました。
そもそもなぜこの「交流会」を開催することになったのか。
多文化社会学部は、1期生が入学してから今年で10年、卒業してから6年となりますが、
絢翔会が同窓会としてあまり活動ができていなかったことや、新型コロナウイルスの影響などもあり、
OBOG同士、在学生×OBOG、教職員×OBOGなど、さまざまな「つながり」が希薄な状態となっております。
我々としましては、多文化社会学部の今後の発展のためにも、
こうした「つながり」をこれから徐々に作っていきたいと考えていまして、
その第一段階として「同窓会」の小規模版として位置付ける「交流会」を開催した次第です。
今回は開催に至るまでの準備期間や運営側の人的資源、会員の居住地など
様々な要素を加味した結果、都内で開催することと致しました。
当日は、新橋駅近くのホテルのレストランを貸し切り、
先生方8名、OBOG約30名(1期〜5期)にご参加いただきました。
2次会にも、1次会に続きほとんどの人にご出席いただき、
大学の頃の懐かしい話や、仕事の話、プライベートの話など、
友人や先輩後輩、先生方と色々なお話ができたのではないかと思います。
私自身としましては、このような会を開催する重要性を改めて認識したところです。
改めまして師走の大変お忙しい時期にも関わらずご参加いただいた皆さま、本当にありがとうございました!
絢翔会ではこれからもOBOG同士、在学生×OBOG、教職員×OBOGなど、
様々な「つながり」を構築できるよう少しずつではありますが活動を続けて参りますので、
これからもどうぞご協力をお願い致します。
来年度は設立10周年を記念した大規模な「同窓会」も開催する予定ですので、ぜひご参加ください!
絢翔会公式LINEで案内をお送りしますので、ご登録がまだの方は友達追加していただけますと幸いです。
本年もどうぞよろしくお願い致します!
絢翔会 会長
秀総一郎
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